出雲市議会 自民協議会では2020年3月以降の新型コロナウィルス感染症の広がりを受け止め、断続的意見交換を行った結果、市の施策に緊急対策を盛り込むよう求める「決議(案)」と、具体的な予算内容としての「提言書(案)」を取りまとめました。

このうち「決議(案)」は2020年5月11日の臨時議会で議員全員の賛同を得て可決ました。また、「提言書(案)」は、同日、自民協議会を構成する3会派からの提言として、市長へ提出しました。

「今回のコロナ禍は激甚災害級」との認識のもと、出雲市市執行部と危機感を共有し、有効な手立てがとれるよう議会側から後押しした形となりました。 議会費からは、視察の自粛や政務活動費縮小などの減額補正を提案し、いち早く感染症対策に乗り出せる財源確保の措置も執りました。

これら決議案、提言案は、2020年4月初旬に自民協議会を構成する3会派で、政調会「新型コロナウィルス対策特別部会」を立ち上げ、断続的に内容を検討してきました。出雲市議会議員 湯浅啓史は、自民協議会 幹事長という立場で加わり、原案作成、参考人招致、最終案取りまとめ、自民協議会以外の会派との調整などの役割を担いました。

 

新型コロナウィルス感染症対策の迅速かつ総合的な取組を求める決議

2020年5月11日 出雲市議会決議

新型コロナウィルス感染症対策の迅速かつ総合的な取組を求める決議

主な内容

  • 体制強化と周知の徹底
  • 正確で迅速かつ適切な収集と公開
  • 緊急事態の収束に向けた対策を最優先すること
  • 予算補正を行うこと

「新型コロナウィルス感染症対策の迅速かつ総合的な取組を求める決議」を議決後、市長へ提出し説明

令和2年度予算に関する 新型コロナウィルス感染症対策 緊急提⾔書

2020年5月11日 出雲市議会 自民協議会より出雲市長へ提出

令和2年度予算に関する 新型コロナウィルス感染症対策 緊急提⾔書

主な内容

  • 感染症の広がりを抑えるための対策
  • 相談窓口等の対応強化と支援
  • 産業支援、困窮者支援 生活様式の変化への対応
  • 議会費の減額補正

「令和2年度予算に関する緊急提言書」出雲市議会自民協議会で取りまとめ市長へ提出

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