このページは、出雲市議会議員 湯淺啓史(ゆあさけいじ)ウェブサイトの過去記事アーカイブです。
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出雲市から、出雲市まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」及び「総合戦略」を2015年10月月26日に公表されました。
2060年までの「人口ビジョン」と、2015年~2019年までの数値目標を持った「総合戦略」がかげられています。

目次

はじめに

第 1 章 人口ビジョン

出雲市まち・ひと・しごと創生総合戦略

出雲市まち・ひと・しごと創生総合戦略(PDF文書) 
「げんき、やさしさ、しあわせあふれる縁結びのまち 出雲」をめざして

Ⅰ 人口の現状分析
1.人口動向分析
(1)総人口の推移
(2)近年の推計人口の推移
(3)年齢3区分別人口の推移
(4)地域別・地区別人口の推移
(5)出生数、死亡数、転入数及び転出数の推移
(6)年齢階級別の人口移動の状況
(7)県内地域別の人口移動の状況
(8)近年の外国人国籍別人口の推移
(9)人口構造及び人口変動
(10)婚姻数の推移
(11)合計特殊出生率及び出生数の推移
2.雇用や就労等に関する分析
(1)出雲市の産業別人口の状況
(2)男女別産業別人口の状況
(3)年齢階級別産業別人口の状況
(4)通勤通学流動の状況
Ⅱ 将来人口の推計と分析
1.将来人口推計
(1)各種パターンによる将来人口の推計
(2)人口減少段階の分析
2.人口減少がもたらす問題
(1)財政への影響
(2)道路、上下水道、公共施設等の維持管理費等への影響
(3)地域経済、地域コミュニティへの影響
Ⅲ 政策による効果を仮定した目標人口推計
1.人口推計の仮定
(1)合計特殊出生率の上昇
(2)移動数の仮定
2.推計結果

第 2 章 総合戦略

Ⅰ 基本的な考え方
1.人口減少と地域経済縮小の克服
2.まち・ひと・しごとの創生と好循環を確立する総合戦略
Ⅱ 政策の企画・実行にあたっての基本方針
1.「まち・ひと・しごと創生」政策 5原則
2.出雲市総合振興計画「出雲未来図」をベースにした取組
3.取組体制とPDCAサイクルの確立
(1)取組と検証
(2)地域間の連携推進
Ⅲ 今後の施策の方向
1.成果を重視した目標設定
2.政策の基本目標と具体的施策
基本目標(1)出雲の特性を生かした魅力ある雇用の場を創出する
基本目標(2)出雲との縁をつなぎ、ひとの流れをつくる
基本目標(3)出雲で縁を結び、子育てしていく希望をかなえる
基本目標(4)住みやすさ№1のまちづくりを行うとともに、住民による主体的な地域づくりを進める
基本目標(5)広域連携による魅力ある圏域づくりをめざす.
3.出雲市まち・ひと・しごと創生総合戦略(H27~31)の具体的施策と重要業績評価指標(KPI)
おわりに

はじめに より

国は、ますます進む少子高齢化とそれがもたらす人口減少に歯止めをかけ、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、2014年(平成26年)11月「まち・ひと・しごと創生法」を制定した。そして、同年12月には、2060年(平成72年)に1億人の人口維持をめざした「長期ビジョン」とそのための取組の方向性をまとめた「総合戦略」を閣議決定し、国をあげて「まち・ひと・しごと創生」に取り組もうとしている。

本市においても、国の「長期ビジョン」や「総合戦略」を踏まえ、人口減少の抑制と持続可能なまちづくりに向け、出雲市まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」及び「総合戦略」を策定する。

「人口ビジョン」では、現状分析をもとに将来の人口を推計し、2060年(平成72年)における人口目標を設定した。そして、「総合戦略」では、人口目標を達成するための向こう5年間における基本目標と具体的施策を取りまとめている。

策定にあたっては、「出雲市まち・ひと・しごと創生本部」を立ち上げ、併せて産官学金労言(産業界、行政機関、大学等高等教育機関、金融機関、労働団体、マスコミ)などの市民の代表からなる「出雲市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議」を設置した。また、市議会においても議論を重ねるとともに市民から広く意見募集を行い、7つの地域協議会や各団体からも意見聴取を行った。

今後ますます進む人口減少を食い止めることは容易なことではないが、出雲市まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」により、市民一人ひとりが人口減少の現状を共有し、出雲市総合振興計画「出雲未来図」をはじめとした既存計画、今回策定した「総合戦略」により、市民、地域、団体、企業、行政などが協力しあい、人口減少がもたらす課題の解決に向けて全力で取り組むものである。