出雲市議会3月議会(2020年度第7回定例会)議会では、湯淺啓史が委員長を務める環境経済委員会が2021年3月4日(木)5日(金)の両日開催されました。

環境経済委員会では、令和3年1月に新型コロナウイルスの感染拡大を受け緊急事態宣言が再発出されたことによる経済的影響を勘案し、国に対し意見書提出することを提案され、委員長として大いに賛同し、委員の同意を求めました。その結果、委員会提案として議題として取り上げていただくこととなり、15日(月)の本会議に提出し、全員の賛同を得て出雲市議会としての意見書を提出することとなりました。
内容は、厳しい状況下での事業継続に取り組んでいる事業者全般に対し、「地域経済対策」と「雇用の維持」について求めるものです。

 

次ページ → 「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者への支援拡充を求める意見書」全文